ホワイトニングの効果を長持ちさせるには?

みなさん、こんにちは☺️

本日は、施術をしていてよく質問される、ホワイトニングの効果を長持ちさせる方法についてお話しさせて頂きます。

 

①こまめに歯磨きをする

こまめに歯磨きやうがいをすることで、飲食物や喫煙による着色を防げます。

日々口にしている食べ物の色が歯に付着することで、ホワイトニングの色戻りを引き起こします。

②着色しやすい飲食物を避ける

1. 赤ワイン: 濃い色素が含まれており、歯に着色しやすいです。
2. コーヒーや紅茶: カフェインを含む飲み物は、色素が強く、着色の原因になります。
3. ソフトドリンク: 特にコーラなどの炭酸飲料は、色素が多く含まれています。
4. ベリー類: ブルーベリーやラズベリーなどの濃い色の果物は、着色の原因となることがあります。
5. カレーやトマトソース: 濃い色のスパイスやソースは、歯に色がつきやすいです。
6. 醤油やバルサミコ酢: 濃い色の調味料も着色の原因となります。
7. 着色料を含む食品: 一部の加工食品やお菓子には、人工的な着色料が含まれていることがあります。
上記の飲食物は、歯の着色を促進します。控えることでホワイトニングの効果を持続できます。

③喫煙を控える

喫煙は、歯の黄ばみの原因となります。喫煙のヤニが付着すると歯の全体が黄色くなり、白さが失われるのです。

喫煙を控えると、ホワイトニングの効果を維持できるでしょう。

歯周病の原因にもなるので、可能であれば禁煙するのが望ましいです。

④ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使用する

ホワイトニング効果のある歯磨き粉を使えば、手軽に着色を抑えられます。

歯を漂白する効果はありませんが、着色汚れを落とす作用や歯への着色を抑える作用があるためです。

毎回の歯磨きに取り入れるだけで、手軽にホワイトニング効果を持続させられます。

⑤定期的に歯科医院のクリーニングを受ける

こまめな歯磨きやホワイトニング歯磨き粉にも、限界があります。

セルフケアでは除去できない汚れがあるためです。

定期的にプロのクリーニングを受けて歯の汚れを落とすことで、ホワイトニングの効果を持続できます。

個人差はありますが、3か月に1回程度のクリーニングが効果的です。

また、歯石や汚れが付着した状態でホワイトニングをしても、薬剤の効果を最大限発揮できません。

ホワイトニングの効果を高めるためにも、歯科医院でのクリーニングは有効です。

 

ホワイトニングの効果は永久的なものではありません。時間の経過とともに色戻りが生じます。

そのため、ホワイトニングの効果を長持ちさせる方法を把握することも重要でしょう。

こまめに歯磨きを行うこと、着色しやすい飲食物を避けること、定期的に歯科医院のクリーニングを受けることなどを心がければ、ホワイトニングの効果を長持ちさせられます♪


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