11月29日はいい肉の日🍖

みなさんこんにちは*

歯列矯正中は焼肉が食べれない(食べにくい)という噂を聞き、実際のところどうなのか?

と気になっている方も多いのではないでしょうか?

そんな気になる歯列矯正中の「焼肉」についてお話しします🍖

歯列矯正をこれから検討している方も、すでに歯列矯正をはじめていて「いつ焼肉が食べられるようになるかな?」と悩んでいる方も、ぜひ参考にしてみてください!

歯列矯正中でも焼肉は食べられる?

 

歯列矯正では、歯のまわりの骨を溶かしたり、作ったりを繰り返すことで歯を動かしていきます

この骨を溶かす際に生じる「炎症物質」が痛みを引き起こし、「食事中に噛むと痛い」「歯にものが当たると痛い」などの症状を出やすくさせます。

そのため、この痛みが強く出ている間は、焼肉を食べるのは難しいでしょう。

では、いつになれば焼肉は食べられるのでしょうか?

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*歯列矯正中の痛みのピークは、治療後2~3日間!

歯列矯正による炎症のピークは、矯正力をかけた2~3日の間です。

長くても、およそ1週間で落ち着くことがほとんどです。

そして、歯列矯正が終わりに近づいていけば、「痛みが出る期間」や「痛みの強さ」も緩和されていきます。

*「マウスピース矯正」なら、初日から焼肉を食べられることも◎

「マウスピース矯正」「ワイヤー矯正」ともに、歯を動かす仕組みは同じですが、

「マウスピース矯正」は、マウスピース1枚でかける矯正力が「ワイヤー矯正」に比べると小さいです。

そのため、痛みが少なく、人によっては「違和感を覚える程度」で、歯列矯正初日でも「焼肉」を食べられるケースもあるんです!

*「マウスピース矯正」の食事ルール

マウスピース矯正の装置は、食事のときに取り外せるため、「ワイヤー矯正」のように食べものによる挟まりやすさを気にする心配は少ないです。

ただし、「ワイヤー矯正」のように、装置をつけたまま食事はできないため、飲食時には必ず装置を外さなくてはなりません!!

唯一「水」を飲むときだけ、マウスピースを装着したままでもOKです。

水以外の、お茶やジュースなどその他すべての飲みものは、必ずマウスピースを外します。

これは、ストローを使って飲んだとしてもNGです。

また、食後は、マウスピースを再装着する前に、歯磨きをしてきれいな状態にしてからマウスピースを装着しましょう♪

 

 


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