3月10日は砂糖の日🍭つづき・・・

++みなさんこんにちは++

本日は、3月10日は“砂糖の日”の投稿のつづきになります。

虫歯リスクの軽減方法と砂糖との付き合い方をご紹介します!

 

≪賢い砂糖摂取の対策≫

1.砂糖の摂取頻度を減らす

砂糖を含む食品や飲料を摂取する頻度を減らすことが、虫歯や歯周病のリスクを軽減するための第一歩です🍰🍫🍬

食後やおやつの時間などに砂糖を摂取する場合、できるだけ回数を減らし、歯が酸や細菌にさらされる時間を短縮しましょう⌛

間食をするときは、🧀チーズやナッツ、🥒野菜スティック🥕など、歯にやさしい食品を選ぶと良いでしょう🥜

2.食後の口腔ケアを徹底する

食後すぐに歯磨きを行うことが理想的ですが、すぐにブラッシングが難しい場合は、少なくとも水で口をすすぐことで、口腔内の酸性度を中和し、砂糖の影響を減らすことができます!!

また、キシリトールを含むガムを噛むことで、唾液の分泌を促進し、酸を中和する効果が期待できます

唾液には、酸を中和し、再石灰化を促進する働きがあるため、砂糖の摂取後に唾液の分泌を促すことは非常に重要です。

3.砂糖の代替品を利用する

砂糖の代わりにキシリトールやステビアなどの代替甘味料を使用することで、虫歯や歯周病のリスクを減らすことができます!

キシリトールは虫歯の原因菌が代謝できないため、虫歯のリスクを低減させる効果があるとされています。

4.飲み物に注意する

砂糖を含む飲み物、特に炭酸飲料やスポーツドリンクは、虫歯や歯周病を引き起こしやすい飲み物の代表です。

これらの飲み物を控えるか、飲んだ後は水を飲んで口内を洗い流すことで、歯に与える影響を和らげることができます。

 

砂糖との付き合い方

砂糖を完全に避けるのは難しいですが、意識的に摂取量をコントロールし、適切なお口の中のケアを行うことで、虫歯や歯周病のリスクを大幅に減らすことができます。

  • 日常的な食生活の中で、砂糖の摂取頻度を減らし、代替甘味料を使用することが効果的です。
  • 砂糖を摂取した後のケアを徹底することで、お口の中の健康を保つことができます。特に唾液の分泌を促進し、酸を中和するための工夫や、歯磨きのタイミングに注意を払うことが重要です。
  • 定期的な歯科検診を受けることで、虫歯や歯周病の早期発見と予防が可能となり、長期的な口腔健康を維持することができます。

 

現代社会では、砂糖は多くの食品や飲料に含まれており、全く避けることは難しいかもしれませんが、賢く砂糖と付き合うことで、健康な歯と歯茎を守ることができます。

砂糖と上手に付き合いながら、健康な口腔環境を維持しましょう🦷

 


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